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今日で6月も終わり、なんとなんと・・・、2022年も半分が終わってしまったってこと。
時間の流れは無慈悲ですな。 日々、何かの追われているような焦燥感、誰かを待たせているような罪悪感が頭のどっかにあるのですが、 今日は定時に仕事を辞めて、当たり前の時間にちゃんと晩御飯を食べて、ゆっくりお風呂に浸かりたいと思います。 人間はロボットではない・・・・・時には無駄な時間を費やしたり、何も考えずにぼーっとする時間も必要なのだわ。 そんな中、嬉しいお知らせが・・・。 「御料理ふくら」のOPENの日が決まったとのことです。 公式HPでお知らせがきっとあると思いますので、そちらを待ってみたいと思います。 この暑い中でも、猫さんたちは、こんなにひっついて寝ておりまする。 仲良しにもほどがあるわ・・・。 風も結構吹いているので、木陰に入ると平気なのかな? さて、明日から2022年の後半戦。 いろいろ山積みになっていることを、ちびちびと、着実に、丁寧に、かつ効率的に(理想やけど・・)前に進めていきたいと思います。 #
by aiarchi555
| 2022-06-30 18:45
| 仕事人
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「平原町の家」
外壁の左官塗りが月火でかなり進んでいて驚きました。 今日は、いったん下塗りした上から、クラック防止のためのファイバーメッシュを伏せ込みながら中塗り作業中。 下塗りは、その上から塗った材料がしっかり食いつくように、わざと表面を粗く塗ってあります。 そこにメッシュを張り、その上にモルタルを塗ってメッシュをモルタルの中に伏せ込んでいく・・・という作業。 玄関の入隅部分。 入隅の右側は下塗りの粗い表面。 左側はメッシュを伏せ込んで抑えた後。 メッシュは、入隅の部分で切断せず、両面にまたがるように入れることで、入隅部分で切れ目が入ったり、隙間が空いたりすることを防止しています。 外壁の左官仕上は、乾式ボード張りとは違って、何工程も重ねていく手間と時間がかかります。 なので、それなりの費用も掛かります。 仕上がった時の、シームレスで、不均一で、ザラザラとした表面がいいですよね。 このカンカン照りの中での作業、塗ったそばから急激に乾いていくため、作業の人数をそれなりに確保して、機動力良く、効率良く作業しています。 左官工事は、信頼している業者さんをいつもご指名でお願いしています。 丁寧なお仕事、いつもありがとうございます。 それから、今日は太陽光発電パネルを屋根に設置する作業も。 板金屋根の上は、フライパンの上で焼かれるような暑さでしょうね。 くれぐれも熱中症にご注意しながら、作業されますように・・・。 #
by aiarchi555
| 2022-06-29 14:07
| 仕事人
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えっ!? 午前中、梅雨明け宣言のニュース。
6月12日に梅雨入りして、たったの2週間で梅雨明け。 しかも、雨の日ってその間何日あったっけ?? こんなに雨が降らなくて、しかも猛暑で、今年のお米は大丈夫かな??と心配です。 降るべき時に降らず、8月とか9月に集中豪雨とかで災害・・・ってことになりませんように・・・・。 さて、昨日、日曜日の午前中、現場打合せ「平原町の家」。 一番の目的は、ダイニングのペンダント照明を吊るす位置を、正確に決めたい・・ということ。 やっぱ現場に来て、テーブルと壁の空き寸法とか体感してみることが大事なので、わざわざですが来ていただきました。 それから、内装のあちこちの色や品番決めも行いまして、だいたい決めるべき事はほぼ決まりました。 外壁の左官工事は、週末までにラス張りと養生が終わっています。 外壁を貫通する設備関係の穴も、すべて開け終わっていて、あとは塗るばかりです。 雨が少ない今年の梅雨は、現場作業が雨で中断することなくはかどりました。 が、こう気温が高いと、塗ったそばから乾燥が急激に始まって、左官仕事はご苦労も多いかと思います。 熱中症に気を付けて、作業してください。 いつ訪れても整理整頓されていて、気持ちのいい現場です。 現場が片付いていると、作業中の安全確保はもちろんのこと、何がどこにあるのか、材料のストックや端切れなども、何がどのぐらい残っているのか・・など大工さんが常に把握できて、無駄な材料の発注を防げますし、残材を減らすという点でも効率的です。 3日後の(いや1週間後の)作業を考えながら、常に早め早めに段取りをしてくださる現場監督さんの采配にも助けられ、上棟式から1か月、順調に進んでおります。 施主さんには、材料サンプルを大量にお届けして、もう見るのも大変でしょうに、いつも深い考察力や迅速なお返事、的確なご指摘など、フォローしていただいてばかりで感謝します。 私の優柔不断さが、現場をストップさせないよう、早め早めに連絡するようにしたいと思います。 #
by aiarchi555
| 2022-06-27 13:44
| 仕事人
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「平原町の家」。 今日の気温は殺人的。 ニュースによると、延岡は今日、全国で一番暑かったらしい・・・36.1℃。 こんな中、現場仕事をしてくださっている方々、本当に頭が下がります。 くれぐれも体調に気を付けて、こまめに休憩してください。 月曜以来の現場です。 外壁のラス張りが始まっておりまして、夕方訪れた時には、ほぼほぼ終わっていた感じ。 素早い・・・。 梅雨入りしたものの、雨の日が長く続かないので、外部の作業が予定通りにはかどっています。 モルタル塗りの前に、破風・軒天の塗装も終盤を迎えております。 塗装屋さんも左官屋さんも、貴重な晴れ間に、あちこちの現場で引っ張りだこでしょうに、本当にありがとうございます。 室内は、壁断熱工事が終わって、プラスターボード張りが始まっています。 #
by aiarchi555
| 2022-06-23 20:21
| 仕事人
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「御料理ふくら」 梅雨の長雨の前に、作庭工事が一段落いたしました。 一段落・・と言うのは、完成という意味とは少し違います。 お庭は年月が経って、育っていくものだと思うので、現時点での工事は終わった・・という意味。 作庭家の野津手さんと施主さんが、部分を分けてそれぞれに庭づくりに取り組んだ3か月でした。 年齢の近いお二人は、今ではまるで兄弟のように、時にため口だったり、時に兄からの厳しい指導があったり、弟の仕事ぶりについつい手を貸してしまう兄だったり・・・と、素晴らしい協力態勢でここまで取り組んでこられました。 私の下手くそな建築を、見事にカバーして引き立ててくれるお庭。正直、ここまでになるとは思ってませんでした。 感動しました。 施主さんの、独立開店への思い入れがここまで深いものだったのか・・・ということが、今更ですがわかったような気がします。 当然ながら工事にも「予算」がつきまといます。 自らが庭作りをすることで、予算を抑えることはもちろんですが、どんなお店にしたいのか、お客様の目に映る庭をどんな風にしたいのか・・・が、明確になったのだと思います。 3か月間、体を張った作業をやり切ったという充足感が伝わってきました。 作庭家さんの最後のお仕事は、夜のお庭の照明を点灯して、調整する作業。 「見に来られませんか??」とお誘いくださいまして、本当にありがとうございます。 昨晩、お邪魔してきました。 スパイク照明の位置を変えてみたり、光の角度を調整したり・・・と、暗くなってからも2時間ぐらい妥協のない作業。その間、私は下手な鉄砲を撃ちまくりましたが、夜景の撮影は難しいです。感動をお伝え出来ません(涙)。 #
by aiarchi555
| 2022-06-23 19:56
| 仕事人
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