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先日お邪魔した、コチラを拝見して、私も早速購入しました。
![]() 巨匠、村野藤吾の日記と知人への手紙。 とても几帳面な人柄が表れています。 そして、ものすごく真摯な姿勢。 「人間としての邪念」 「好悪の念と、その念を抑えて純粋でいたいとする別な心との葛藤」 「矛盾に対する抑え難き苦悶」 「もとより卑屈になるには私にはあまりにプライドがありすぎる」 「作の良し悪しと誠意を混同したがる私の性格」 「夢と現実の厳しさ、これも試練である」 お孫さんである村野敦子氏の写真がまたすばらしい。 精神の宿る建築には、あれこれと説明をつけずとも、心に訴えるものがあるのですね。
by aiarchi555
| 2008-12-20 21:08
| 趣味人
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Comments(2)
![]()
何か、並べられた言葉を読むだけで凄い方なのだという事が伝わります。
私も村野藤吾氏の本を持ってますが、まだ読みきってません。。。 んーいかんなぁ~(苦笑)
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*mini-mayさま、私も氏のデザインノートとか、数冊持っていますが、
写真を見て圧倒され、活字はあまり読んでません・・・(汗)。 最近、建築家の「作った建築」よりも「生き方」とかに興味が出てきました。
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