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「保育園第二園舎」 今日2回目の投稿。
暇人なの??と言われても反論できません(笑)、いえ、それでなくても見たいのですわ。 これまで住宅の設計は数多くやってきましたので、だいたいのスケール感は、実際を見なくても想像つきます。 が、今回の施設は、建った時にどのぐらいの広さになるのか、やっぱ、実際にそこに立ってみないと想像できない・・・というのが正直なところ。 施主さんのご要望を叶えるような空間になっているのか?? いや、今更??なのですが、この期に及んで、なお、確認したいわけです。 3時のお茶休憩が終わった頃にお邪魔しました。 1階の梁桁は全て架かり、2階剛床の構造用合板を張るところ。 同時進行で、真ん中の吹抜の部分に、足場やさんが足場を組み始めたところでした。 ほんの1時間ちょいで、2階の合板も全部載りました。 今日最後の作業、夕焼け空を見ながら・・・・。 合板は現場搬入する前にあらかじめ柱が立つ部分を欠き取る加工を施してあり、どこに敷くのか番号も割り振ってあります。 合板割付図の番号通りに並べないといけないわけですが、おかげで手際よく、あっという間に床下地が出来ました。 明日の2階部分の建て方の際には、足場になるので安全に作業ができます。 バルコニーに出る時、サッシをまたぎ越さないようにするために、床をガッツリ下げた部分がはっきりわかります。 現場から道を挟んだ斜め隣には、保育園の主屋(第一園舎)があり、園庭から現場を見ることができます。 大工さんの子供さんやお孫さんが園児にいらっしゃるとのことで、園庭から「パパー!!」と熱い声援が飛んできます。 子供の目の前で、仕事ぶりを見せられて、さぞ誇らしい気持ちでしょうね。 羨ましい光景でした。 さて、クレーン建て方は明日までの予定ですが、無事に組み上がりますように・・・・。 明日も夕方近くに、現場に来てみようと思います。
by aiarchi555
| 2023-11-15 18:22
| 仕事人
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