8月も終わり

　今日で8月も終わり。

何か、え・・・、まだ8月だったの？？という気もしないでもない。

　20日に住宅のお引渡し、翌日と翌日までお引越しの手伝いとかエアコンの移設とか完了させ、それ以降、少し時間が止まっていたかのような気もしたりして、何だ、あれからまだ10日しか経っていないのか・・・という気分。

それだけ、引渡し前のドタバタな時期が濃密だったんだろうし、仕事以外のあれやこれやもあって、その後の時間がゆっくり流れているような気になっているのだろうと思います。

　それでも、この10日間で、また知人を通じて新しいお仕事の出会いもいただき、ゆっくりしている暇はだんだんなくなってきつつあります。

夏の出来事を振り返るの余裕も、今日あたりまでかな？
またガシガシやっていきたいと思います。

　週末、荒れ放題になっていたお庭の手入れをしました。

お盆休みにも、帰省した息子に手伝ってもらって、半分やったのですが、時間切れで手を付けられなかった反対側の境界をはみ出していた枝の剪定とか、伸び放題の雑草とか、丸一日かけて作業しました。

庭の仕事は嫌いじゃない。

夏の庭仕事は、汗もかくし、蚊にも刺されるし、虫にも出くわすし、そしてとにかく疲れます。

次の日に響く疲れです。

大袈裟だけど、自分自身が「ああ、生きてるんだな」と感じることのできる作業ですな。

　何ていう名前だったかな？？といつも忘れてしまうので、書いておきましょう。

「デュランタ」

暑い夏の時期に、青紫の花を咲かせます。

　ちょうど、花が盛りの時期ではありますが、盛大にお隣さんの方にはみ出していたので、バッサリと切りました。

そして、花が終わるまでは水に挿しておきましょう。

　プーコが死んで、庭の猫さんたちのことを構う気持ちの余裕が出てきたのか、ただ、こうして縁側にいる姿を見るだけで愛おしい気持ちになります。

　プーコも、兄妹猫たちと、こんな時間を過ごしたこともあったのだと思うと、懺悔の気持ちもぶり返してきたりしますが、人間も必死で生きていたのだよ、あの頃は・・・。

　雑草と蜘蛛の巣だらけだった庭も、ちょっとだけさっぱりしました。

蜘蛛はすぐに巣を修復して、翌日にはまた蜘蛛の巣だらけですけどね（笑）。

　大きな台風が南方に迫ってきているとのこと。

風に飛ばされそうなものは、今日のうちに片づけておきたいところです。