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キジトラのメス猫「プーコ」さんは、19歳の夏、めっきり弱りました。
かれこれ10年近く前から、重い蓄膿症を患い、生死の淵をさまようことも数回。 何度も奇跡的に復活を遂げてきました。 いつも弱るのは夏のような気がします。 弱る度に体重は減り、猫の骨格の標本に毛皮をまとわせただけのような体形になってしまいました。 こんな骨骨ロックのような体で、よく生きているぁ・・と感心しますが、アトリエの中をうろうろと歩き回ったりする脚力もまだあります。 食欲もあるし、お水もよく飲み、おしっこも出ています。 というのは、つい今朝方までの話。 今日の晩御飯とトイレのお世話でアトリエに入ってみたら、静かに横たわったまま、立ち上がってきません。 食欲があるかどうか、口元にちゅーるを近づけると、よく食べました。 2本平らげました。 お水も口元までちょっとずつ流し込むと、結構な量、飲みました。 それでも、立ち上がろうとしません。 明らかに、弱っております。 もしかして、今日でお別れかも??と思うと、いろんな思い出が蘇ってきて、ちょっと感傷的になりました。 敢えて病院には連れていきません。 19年も生きたのですからね。 最後は静かに見守りたいと思います。 と、言いながら、明日の朝、またヨタヨタと立ち上がって、うろうろとアトリエの中を歩き回っているかもしれません。 いつもそうやって、私をいい意味で裏切ってきたプーコさんですから。 このブログを書きながらも、時々振り返って、プーコのお腹が呼吸に合わせて上がったり下がったりするのを確認してます。 私がいると、気にして眠れないようなので(日頃から放置されているのでその方がいいかも)、そろそろアトリエから退出します。 明日、またね、プーコ。
by aiarchi555
| 2022-08-08 22:03
| 俗人
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