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日暮里駅の南口改札から入って、電車が来る前にトイレに行こうと思ったら、北口にあるって・・・。
長ーいホームを北の果てまで歩いて、階段上ってトイレへ。 そしてまた階段を下りてホームへ。 何か、とっても無駄な動きをしたのかもしれない・・・と思ったけれど、山手線で田端・大塚・池袋回りで新宿に降りて、小田急に乗り換えるには、先頭車両に乗っている方がいいに違いない・・・。 都会に住んでいる人や、いつも乗り慣れた電車で通う人は、何両目のどの辺のドア近くにいると、改札が近いとか、乗り換えが便利とか熟知しているのだろうけど、お上りさんなのでね、そんなことはお構いなしに乗り込むのですよ。 わざわざトイレに行くのにめんどくさぁっと思ったことが結果オーライになってちょっと気持ちが上がるお上りさんなのでした。 この時点で息子にLINEしておかないと、彼もまた南大沢から綾瀬まで車で1時間ぐらいかかるのでね。 今更ですが、ここまでの行動は、単独行動です。 卒展の会場には、学生たちがシフト制で交代で入るらしく、ちょうど私が東京に来る日は息子のシフト日ではなかったのでした。 シフトが決まる前に飛行機を予約したのでね。 逆に、シフトの日じゃなかったから、アパートを一緒に見られるということになり、これまた結果オーライなのでした。 実は、就職の内定が決まって、綾瀬に住むことが決まってから、息子は中古車を買ったのでした。 綾瀬市にはJRも私鉄も地下鉄も、電車の駅が一つもないのでした。車がないと、日常生活も不便なところ。 その車が納車されたのは、前日3月2日でした。 インターネットで探して、車種と年式と色と走行距離と、何よりも値段!!という条件がそろった車は、愛知県にあったとのこと。 納車してもらうまでには、車庫証明が必要です。 アパートを探して、不動産屋さんと契約手続きをして、住所を移して、車庫証明を取るために警察署に出向き、車屋に郵送。 それから車両登録の事務手続きをしてもらって、ナンバー取ってもらって、実際に乗れるようになるまで約1か月半。 正月明けてから、卒制の追い込みも忙しい中、車が手に入るまでの時間を逆算して、全部自分一人で動き回り、母が田舎から出てくる日に、車で迎えに来てくれる・・・という運びにしてくれました。 1日の夜行バスで名古屋に行き、2日の午前中納車してもらって、運転して東京に帰って来た・・と。 そういう無茶なことをするのも、親譲りというか・・・・。 きっと疲れているだろうから、わざわざ来なくてもいい・・と、事前にアパートの合鍵は預かっていたのですが、やっぱ来てくれるとなると嬉しいものです。 私が電車移動している時間に、南大沢から車で移動するわけです。 日暮里で連絡して、新宿で実際に乗る電車の時間を知らせます。 綾瀬のアパートは、海老名からでも湘南台からでも同じぐらいのところ。 なので、小田急小田原線に乗るか、江ノ島線に乗るかは、新宿駅でどっちの電車が先に来るかによって決めることにしていたのです。 日暮里に話を戻します。 一番先頭車両に乗って新宿で下りたら、思った通り、目の前が小田急線乗り換え改札でした。 で、ホームに着いたら、小田原線小田原行快速がやってきます。 「海老名に来て」と連絡。 新宿から快速で40分か・・・、南大沢と変わらんくらい遠いやん。 電車から景色を眺めるのは楽しいです。 若い頃は、景色を見るために、ドアの前に立って、外をずーっと見ているのが好きでした。 が、やっぱ歳にはかないません、歩き疲れて、座っていきたい・・・。 あんまり景色は見えなかったけど、新宿出てからずーっと住宅地な感じ。 都心に通うものすごい数の人たちが、沿線に暮らしているのだなと思うと、恐ろしいです。 海老名に着きました。 想像以上に大きな駅でした。 駅前もすごく都会でした、田舎者から見たら・・・・。 電車を降りたらすぐに息子からLINEが入って、車を停めているところを教えてくれたのですが、そこは田舎者の母、大きな駅前のバスロータリーに、どこの階段を下りればいいのか、すぐには分かりませんで、ちょっと待たせましたが、ブルーのハッチバックを見つけ小走りで向かったのでした。 その⑦につづく
by aiarchi555
| 2022-03-05 02:18
| 母
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