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午前中、現場「御料理ふくら」。
敷地に車が3台停まっていて「今日はいつになく盛況だ!!」と思いながら、何の業者さんかは、車に張ってあるステッカーですぐに分かりました。 3台共、塗り壁をしてくださる左官屋さんの車。 一旦、仕上げられるところだけ仕上げてから中断し、取合い部分でまだ出来ていなかった箇所を、大工さんや内装屋さんや塗装屋さんや家具やさんに先に仕事をしてもらって、約1か月ぶりに戻って来て頂きました。 すでに、下地処理と下塗りまでは済んでいたおかげで、今日はせっせと仕上塗りにかかっていました。 4人がかりで見えましたので、おそらく今日中にやってしまおうという段取りではないでしょうか? で、他には業者さんは見えず、終日、塗り壁dayなのでしょうな。 市街化区域は、外壁防火構造を要求されたりしますので、竹小舞に土壁・・という訳にはいきませんが、出来るだけ自然な土壁に見えるような材料を選びました。 その名も「土壁空間」(フジワラ化学)。 天然の藁須佐(わらすさ)は、本物の土ならば「つなぎ」の役割をするのでしょうけど、こういう材料では、どちらかというと意匠的な意味合いの方が大きいですな。表面をざらっと凸凹っと不均一に見せるための・・・。 天井の天然草のクロスと竹竿縁が、思いのほか素敵な感じになっていて、どんなトイレになるか楽しみです。 ずーっといてもお邪魔なので、ちょこっと見て、あとは外回りの確認などして、早々に引き上げました。
by aiarchi555
| 2022-01-24 17:45
| 仕事人
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