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午後3時過ぎに現場「御料理ふくら」。
外壁の左官塗りの最後の工程の上塗り(仕上塗り)が終わっていました。 材料は、スーパー白洲そとん壁。 シラスと呼ばれる、霧島の火山灰を原料にした材料です。 W-133という色番を塗っていただきました。 そとん壁は、私の自宅の外壁にも塗りましたので、かれこれ20年ぐらい前からある材料なのですが、W-133という色は、最近になって出た新色で、塗った感じがどんな感じなのか、色決めする時にネットで施工事例を検索してみましたが、画像が出てこないのですよね。 なので、仕上がった感じがどんな風になるか、楽しみでもありちょっと不安でもあり・・・・。 いいですわぁ。 何色?って聞かれても困るので、私たちは「うんこ色」と呼んでいましたが(いや、私だけかも・・)、今日仕上をした箇所は、まだ水分が多く湿っていて、まさにそんな感じです。 だんだんと乾いてくると、少し白っぽくなってくるので、最終的には「サビ色」と言われる土壁のような感じになるのでしょうか? 左官屋さんは、外壁が終わって、室内の塗壁の下地処理をしてくださっていました。 内部もまた、聚楽土のような色で仕上げる予定です。 内部は、造作の残工事や、木部塗装などが終わってからの仕上になりますので、もう少し先になります。 足場が解体されて、全貌がババーンと見えるのが楽しみです。
by aiarchi555
| 2021-12-11 18:23
| 仕事人
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