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壇ノ浦の戦いに敗れて、九州山地の奥深い秘境に逃れてきた平家の残党たちが隠れ住んだと言われる椎葉村。
以下、椎葉村観光協会のHPより抜粋 「平家追討の命を受けた那須与一宗高の弟大八郎宗久が豊後路から鞍岡を経て後に「椎葉」と呼ばれるこの地に入ったといわれています。大八郎が椎葉に入るや椎の葉を以って陣屋を設け追討の拠点にしたことが「椎葉」の名の由来であります。そして、まさにその陣屋跡が十根川地区の中心地(那須忠氏所有の畑)であったとされています。」 その那須大八郎が手植えしたといわれる「八村杉」。 国の天然記念物に指定されています。 神社の鳥居をくぐって入っていくと、先に目に入った杉の木がありました。 結構な巨木です。 ああ、この木かぁと思っていたら、いやいやもっと奥に立っているのが、八村杉でした。 写真では手前の杉も結構太く写っていますが、実物も結構な太さです。 そして遠近法で細く見えるはずの奥の木も、手前の木とほぼ変わらない太さで写っています。 木肌が人間の上腕の筋肉のように、捻じれて筋ばっていて、生命力を感じます。 神社側から見た十根川地区。
by aiarchi555
| 2021-09-12 16:14
| 旅人
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