祝！！OPEN

　今日のblogは、時系列に・・・・。

　夕方17時過ぎ、慌てておりました。

というのは、今日「パン屋のある家」の「木村屋パン」さんの記念すべきOPENの日なのです。

お祝いに伺わなくては・・・と思っていましたが、気が付けば17時過ぎてしまって・・・。

　でも、確かお店は18時までだったはず・・・と駆け付けましたが、パンはオープン間もなく完売したそうです。

いや、それはそれで嬉しいことです！！

また来よう！！という気持ちが逆に高まったような気がします。

　昨年の10月に完成してお引渡ししましたが、コロナ禍の真っ最中で、食べ物を扱うお店はやっぱり慎重になりますよね。

寒い季節は、いい準備期間になったのかも・・・。

お店と自宅を行き来する建具を開けたところに、新しくリネンのカーテンが揺れていました。

お店の前の草花や木々が、芽吹きはじめ、花を咲かせ始めた新学期前、満を持してOPENです。

おめでとうございます！！

　学校給食の指定工場なので、やはりメインはそっちなのでしょうけど、ずーっと昔から、この場所の商店街で店頭販売もして来られた歴史ある老舗のパン屋さんです。

代替わりしてお孫さんの代になり、雪深い新潟ご出身のお嫁さんが、南国日向でパン屋さんをしていることの不思議な運命に、とても勇気づけられます。

　日向市梶木町のパン工場の方にも、販売所が設けられています。

商店街の方のお店は、月・水・金の14:00～　完売したら閉店です！！

オーナーさんのインスタのストーリーズに、その日の状況が随時ＵＰされますよ。

　お店の看板は、梶木町の工場の方と同じデザインだそうです。

こっちの看板は、サビサビして来るのを期待して・・・・。

　ファサードのシンボルツリー、百日紅（サルスベリ）は、モリモリと芽吹き中でした。

　今度は、売り切れる前に行きますね！！