のんびり映画見たい・・願望

　加入しているCATVのチャンネルに「日本映画専門チャンネル」があります。

時々、とても見たい映画が有ったりするので、逃さないように番組表をチェックしたりしております。

そもそも、ゆっくり座ってTVを見ることもあまりないのですが、これは・・という番組は録画して、昼休憩の時間などに見たりしています。

　で、今月はこの２本を録画。

「マチネの終わりに」。

まだ見ておりませんが・・・・。

今晩、再放送やるみたいなので、TVで見ようかな。

　もう１本は「砂の器」。

1974年公開の、昭和の映画です。

デジタルリマスター版で放送。

録画していたものを、早速見ました。

何度もテレビドラマ化されてきましたが、やはりこの最初の映画が一番いいと改めて思いました。

昭和の映画は、カットがとても美しい・・・。

時代を感じる街の風景や機関車や髪型や風習や、そんな見どころもたくさんあります。

もう亡くなってしまった俳優さんたちもたくさん登場しました。

　ちなみに、和賀英良が「宿命」を発表するコンサートの会場は、前川國男の埼玉会館でした。

　そして来月は「新聞記者」。

多分、民放では放送されないだろうから、ちゃんと録画しておきます。

　「蜜蜂と遠雷」。

これは映画館で観たいと思っていたけど、ついに行けなかったので。

　ああ、隠居して、映画三昧の日々を送りたい・・・・・。