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「南町の家」。 お昼過ぎに現場に行ってみたら、すでに完了していて、職人さんたちも引き上げた後でした。 しっかり養生されていたのですが、ちょっとめくってみて確認。 スッキリシンプルな感じで、なかなか好感度高いキッチンでした。 画像はないのですけどね、スミマセン。 また完成時に・・・ってことで。 住設メーカーの既製品システムキッチンですが、カウンタートップの素材とか、扉の面材とか、時代と共に、新しいモノが充実してきました。 某トー〇ーキッチンが一昔前に出してきたステンレスバイブレーション仕上げのカウンタートップが、ようやく国内主要メーカーさんでも部材の選択肢の中に見られるようになりまして、ステンレスのカウンタートップと言えば粒粒のエンボス加工しかない・・というジレンマが、解消されるようになりましたね。 それから、各社それぞれに、カウンタートップの素材として、天然石やセラミック、人工大理石のクリスタル調とか、タイル仕上、天然木などなどバリエーションが増えてきまして、既製品キッチンのイメージも、以前に比べてちょっとアップしてきたのかな・・と思います。 ただし、いいものを選ぶと、値段が高くなる・・というのは、仕方ないのでしょうけど。 今回「南町の家」の施主さんは、カウンタートップにスッキリしたステンレス、扉面材も見た目がそれに近いモノを選ばれました。 その代わり、水栓金具とか加熱機器とかキャビネット内部の部品などはお値段の安いものをセットアップし、食洗機も必要ない・・・と。 全体のコストを抑えるために、見た目を選び、機能はそこそこあればいい・・・(と言っても、借家についているキッチンよりもきっと格段にいい)という選択をされました。 オーダー製作キッチンの自由度にはかないませんが、既製品キッチンも時代と共に進化してきているのですね。 今日は、左官屋さんが、室内の土間モルタル仕上げの準備をされていらっしゃいました。 あまり劇的進化は見られませんでしたが、着実に前進している現場です。 画像無し・・・・悪しからず。
by aiarchi555
| 2020-11-16 18:07
| 仕事人
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