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オスの若い野良猫ぽんたを捕獲して、アトリエに閉じ込めてから早6日。 だんだんと落ち着いてきたのですが、最初の数日は大変でした。 トイレの中にうずくまっているので、おしっこの臭いとか身体に付くし、う〇ちの中を砂に埋めて、その脇で寝ているぽんた。 お互いにびくびくしあいながらペット用ウエットシートで体を拭いてあげても、威嚇したり怒ったりしないので、人間の方はちょっと安心して頭から足、尻尾の先まで、何度も何度も拭いてやったり、人間に懐くように声をかけてあげたりしましたが、トイレの中から出てこようとしませんでした。 トイレの掃除も大変なのですよ、ぽんたをどかさなければなりませんからね。 一旦抱き上げて、トイレの外にだして、トイレ自体をケージから出す時に、ぽんたはとっても怯えます。 あまりにもかわいそうで、ぽんたをアトリエ内に放牧してみたのですが、やはり時々、猛烈に外に出たくなって、鳴いたりあちこちに飛び乗ったり体当たりしたりする音が聞こえるので、私も夜、安眠出来ないわけです。 昨晩も、夜中に猛烈に鳴くのでアトリエを見に行ったら、トイレシートをぐちゃぐちゃに噛みちぎって部屋を荒らしていました。 そして、今晩も夜中2時に猛烈に鳴いたり、ドタバタ音が聞こえるので、起きてアトリエに行きました。 こんな感じだと、毎日毎日、アトリエの掃除が大変。PCやプリンターなど、機器類もありますしね。 可哀そうだけど、やはりケージに閉じ込めておかないと、大変だわ・・・と思い、夜中にぽんた捕りを始めてしまいました。 前は、怯えて、自分からケージにすごすごと入っていたのですが、もうその手には乗らん・・と猫も学習するのでしょうな。 隅っこに隠れて、捕まえようとすると、別の隅っこにまたうずくまって・・・の繰り返し。 ようやく捕まえてケージにいれようとしたところ、ちょっと手間取ってしまっている間に、腕に中で暴れ出して、親指をかまれ、後ろ足でお腹を蹴られた時についた3本筋の長い引っ掻き傷が出来ました。 それでも、私は絶対にぽんたを離すまい・・・と意地になって、無事にケージに入れることが出来ました。 ぽんたはこの時、初めて「うー」と威嚇する声を出しました。 この捕り物、私ももちろんビビりましたが、ぽんたの方がもっともっと怖かったに違いありません。 人間に爪を出し、噛みついて、ケージに閉じ込められ、中でブルブル震えているぽんたが、可哀そうでした。 不妊手術の予約日まで、あと2日と2晩。 きっとまた、外に出せ出せと鳴き通すのだろうけど、ここは人間と猫の我慢比べなのです。 手術日の前日に捕獲・・っていうのが理想なのですが、連休が入ってしまって、ぽんたには本当に申し訳ないことになってしまいました。 かと言って、一旦捕獲した猫を放して再度挑戦しても、怖い思いをした記憶があるうちは、捕獲器にはもう入ることは無いと思うのです。 そして、夜な夜なチロさんファミリーを追いかけまわして、ケンカしたり怪我したりされても困りますし・・・・。 この1週間は、本当にストレスの溜まる日々になってしまいました。 20数年前、猫に手を噛まれた際、手が倍の大きさになるぐらい腫れ上がり、車のギアチェンジも出来ないぐらいに痛み、病院に行ったことがあります。 今回、また傷が腫れないよう、早めに消毒をしなければ・・・。 東京帰りで外出自粛中に、猫に噛まれて病院に行くようなことになってはマズいのである・・・。 でも、今、うちにある消毒薬??? とっさに、うがい薬を思いつきました。 抜歯の後の口腔内の消毒にも使われるうがい薬なので、きっと傷に塗っても大丈夫なはず。 これでもか・・というぐらい傷口に流しました。 おかげで、翌日の朝になっても傷が腫れてくることはなく、効いたみたいデス(笑)
by aiarchi555
| 2020-05-05 14:30
| 趣味人
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