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「おくりいえ」をした後藤邸の解体が9日から始まっていることは知っていましたが、見に行く時間がありませんでした。
今日、市内の方に行く用事があったので、見に行ってきました。 解体が始まって1週間、どんな風に作業されているのか、もしかして、重機でグシャーっとされているんじゃないか?とか、すでに跡形もなくなっていたらどうしよう・・とか、急に心配になって来て、後藤邸に近づくにつれ急にそわそわし始めました。信号待ちの時間も気持ちが急くような感じ。 図書館の前の本小路通り側からアクセスしましたが、工事用フェンスに囲われていて、現場の様子が見えません。 でもフェンスの上から、主屋も離れもまだ屋根が見えまして、建物はまだ建っているのが分かりました。ホッと一安心。 市役所の第二駐車場に停めて、裏から覗いてみたり、正面まで歩いて、中が見えるところを探してみたり・・と、ウロウロしました。 解体工事は「離れ」の方に先にとりかかっているようで、瓦はすでに全部下ろされていました。 そして、外壁の板も外されて、外回りの建具も壁も無くなって、床の間の部材も外されているようでした。 離れは、もうスカスカ状態のようです。 私が見に行った時は、主屋の瓦を、作業員の人が1枚1枚手渡ししながらリレーして下ろしている様子が見えました。 丁寧な手作業の解体工事をしてくださっているのが確認できて安心しました。 また時間を作って、見に行きたいと思います。 次は市役所の上階から見てみよう・・・。
by aiarchi555
| 2020-03-17 00:09
| 仕事人
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