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午後3時の庭。
陽の当たるところに、場所を移しながらくつろぐ猫さんたちです。 さっきまではミケさんのところにも陽が照っていたのでしょうかね? 今は日陰になってしまって、チロさんだけが日向ぼっこ。 ミケさんは丸くなって寝ています、かわいい・・・・。 で、このブログを書いているほんの5~6分後には、もうこんな感じで、チロさんも日陰に・・・。 昨晩は木枯らしが吹いて、夜中もガタガタと風の音がひどかったですね。 今朝は冷えました。季節がまたひとつ進んだ感じです。 生き物はそういう季節の変わり目を、命の「節目」として、敏感に感じ取るのでしょうか? お世話になっているペットシッターさんの飼猫が、今日亡くなったそうです。 17歳の高齢猫さんだったそうです。 チロさんとミケさんは、祖母と孫の関係です。 チロさんはおそらく8歳ぐらいなんじゃないかと思います。 そして、ミケさんは3歳です。 ミケさんの母さんサイゴーや、伯母さんチューコは、まだまだ元気な4歳なので、あちこちにお散歩行ったり狩りに行ったりして自分の生活を謳歌しています。 ミケさんは、とっても臆病さんで、あまり遠出することなく、毎日必ず庭に居ます。 そんなミケさんをいつも見守っているチロばあさんです。 チロさんは、かつては、この近辺のボス的なメス猫でブイブイ言わせて、子供を次々と産む肝っ玉母ちゃんでしたが、不妊手術をした後は、伴侶ミーコ(死んだオス猫)と身を寄せ合って、静かにまったり余生を送っていました。 ミーコが先に亡くなってしまって、チロさんも一気に老け込んだ気がします。 歩き方もゆっくりして、片耳が垂れ下がり、目ヤニが付いたまま顔も洗わず・・・・。 いつも縁側にいるので、散歩から帰って来たサイゴーやチューコが、チロさんに「ただいま」とあいさつをしに行きます。甘えて鳴きながらスリスリしたり、鼻挨拶をしたり・・・・。 猫さんたちがお昼寝をしているイロハモミジの根元には、クリスマスローズの葉っぱがシーズンを前に元気を付けてきました。モミジも来月頃には紅葉するはずです。楽しみです。 モミジの下草として、写真の手前に植わっているのは、「シモツケ」です。 季節を間違えたのか、ピンクの花が咲いている枝があります。 「シモツケ」は「下野」、そう先ごろ訪れた栃木県の昔の国名です。 栃木県で発見されたので、そう命名されたのだそうです。 下野国は、日本書紀にも出て来るそうですので、相当昔から、下野国だったのですね、栃木は・・・。 こんなに私の近くにあったのね、栃木県が・・・。日光、中禅寺湖の思い出が蘇りますわ。 油断していると冷えますなあ・・、今日は流石に。 3時のお茶に、しょうが紅茶をいただきました。
by aiarchi555
| 2019-11-19 15:46
| 趣味人
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