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11月3日 午後1:57発 足尾~大間々 わたらせ渓谷鉄道 トロッコ列車の出発です。
窓のない車両、景色や風を直に体感しながら乗り物に乗る・・ということ自体が、遊園地のアトラクション的でワクワクします。 そして線路の脇にはずーっと渓谷の景色がある・・というのは、観光列車として最大の魅力でしょう。 が、もとはと言えば、この線路は、足尾銅山の産物である銅や亜ヒ酸を街まで運ぶ手段として敷かれたレールでした。 この線路がなかった時代は、馬が険しい渓谷の道を運んでいて、路肩が崩れて馬もろとも谷に落ちていったこともしょっちゅうあったとか・・・。 多くの人々や馬たちの犠牲があり、産業の近代化と効率化を悲願して造られた線路です。 日本の産業近代化の土木遺産であり、その歴史や苦悩や、また銅山のよってもたらされた公害のことに思いを馳せながら、下流の大間々までの景色を堪能したいと思いました。 以下 わたらせ渓谷鉄道HPより抜粋 『わたらせ 今 江戸時代 1877年 明治時代 その後 1912年 その後 国鉄 しかし、沿線市民 その後 わたらせ渓谷鐵道 また、1998年 足尾駅を出発してほどなく、隣の通洞駅に到着すると、予約客の団体さんがどわーっと乗ってきました。銅山観光とセットになっていたのでしょうね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by aiarchi555
| 2019-11-17 18:03
| 旅人
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