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バスを降りたら目の前が「足尾銅山観光」の玄関でした。
『400年の歴史を誇り、かつて“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内観光施設です。閉山後に坑内の一部が開放され、トロッコ電車に乗って全長700メートルの薄暗い坑道に入っていくと、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されています。鉱石から銅になるまでの過程などが展示されている銅資料館など3つの資料館も併設されており、日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができます。敷地内にはレストハウスもあり、また隣接した渡良瀬川河原は晴れた日には水辺で楽しむ人々で賑わいをみせています。 江戸時代、足尾で採掘された銅は、東照宮や江戸城などの瓦等の製造に使われたれり、オランダや中国などへも輸出され、国の繁栄を支える資源となりました。 江戸時代の貨幣・寛永通宝(一文銭)は、足尾でも作られ、足尾で作られた寛永通宝にはすべて裏に「足」の字が刻まれ「足字銭」と呼ばれました。この「足字銭」をかたどった「足字銭最中」は、足尾観光のお土産として人気があります。"』 坑内に入っていくトロッコに乗り込み、以前使われていたステーションで一旦停止。 それから通洞抗に入っていきます。
by aiarchi555
| 2019-11-14 20:22
| 旅人
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Comments(3)
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