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さらに進むと「御水舎(おみずや)」があります。
神様にお参りする前に、手を洗い、心身を清めるための建物です。 この御水舎だって凄いですよ、ただの柱と屋根じゃありません。 天井を見上げるとこの通りです。 ここまではいわゆる倉庫とか厩舎でしたが、ここからはいよいよ本殿になります。 その本殿は回廊で囲まれたところにあるのですが、その回廊の門が、国宝「陽明門(ようめいもん)」。 目をやると、陽の光を受けて輝いていますね。 石の鳥居をくぐって行きます。 もうこの陽明門が目に入ったら、人々はまっしぐらにそっちに向かうので、あまり人がたかっていませんが、この石鳥居をくぐって陽明門に上がる階段の手前左手に、「輪蔵(りんぞう)」があります。 お寺ではないのに、何で仏教の経典が収められているか・・・と言うと、江戸時代までは神仏習合だったから。 私は神も仏も信じない無宗教者なので、そのへんの教えは良く知りませんが、境内の最初に見た五重塔だって仏教建築ですよね、そもそもは。 この輪蔵、なるほど仏教の経典が収められているということで、窓の形が火灯窓(花頭窓)ですね。 その6につづく。
by aiarchi555
| 2019-11-06 20:22
| 旅人
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