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今年は暖かなお正月でした。
年末、大掃除もままらなず、慌ただしく年を越してしまいました。 5日土曜日、家の敷地内でありながら、日頃あまり足を踏み入れない、あの場所を確認。 ミーコが息絶えたあの場所です。 白骨化した猫の写真が出ますので、苦手な方は、閲覧ご注意ください。 昨年の初夏、野良猫のミーコがぱったり姿を見せなくなって心配していたら、実は敷地内で亡くなっていた・・・という話。 敷地内なのに、息を引き取るまでの時間、そこにいたことすら気付いてあげられなかった懺悔の気持ち。 一方で、野良猫として命を全うしたミーコが、最後にうちの庭で逝ってくれたことに感謝する気持ち。 ミーコがうちの庭の土に還って、ずーっとそこに居てくれますように・・・。 見つけた当初、一部は白骨化していたものの、まだ皮と肉が完全に土に還っていなかった部分もあったので、無理に掘り返さずに、上から土を掛けて、自然に土に還るようにしていました(ある意味、放置したということですが・・・) あれから半年後。 ミーコはきれいに白骨化していました。 まるで、恐竜の化石が発見された時のように、頭蓋骨から背骨、尻尾の骨まで、横たわったそのままの姿で骨になっていました。 ボロ雑巾のように引っ付いていた肉や皮はなくなって、標本のような骨の状態をしばし眺めていましたが、意を決して、お骨を拾ってあげることにしました。 拾い始めると、結構な量の骨でした。 しっかりした骨でした。4本の脚の主要な骨、胸のあばら骨も折れることなく拾い上げることができ、きれいにつながった背骨は拾い上げることでバラバラにはなってしまいましたが、とてもしっかりしたモノです。 尻尾の長いミーコでしたが、ちゃんと尻尾の骨もそのまま残ってまして、尻尾の先が鍵状に折れた状態の骨は、ちょっと感動モノです。 お菓子が入っていた大きな空き缶に入れましたが、1個では足りないぐらいの骨の量でした。 さて、このお骨は、後日、庭に穴を掘って、ミーコのお墓を作ってあげることにしましょう。
by aiarchi555
| 2019-01-07 11:39
| 俗人
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Comments(4)
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