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抗ヘルペスの軟膏薬がなくなりそうなので、昨晩、近所のドラッグストアに買いに行ったのですが、売ってませんでした。
そういえば、2年前に買いに行った時も、同じ目に遭って、結局市内で売っているのはイオンの中の薬屋さん・・・・ってことで、わざわざ買いにいったのでした。 たかだか2年前ぐらいのことをすっかり忘れていることも、どうかと思いますが、あんなにデカいドラッグストアでも、肝心のお薬を売っていないっていうのはガッカリなのでした。 さて、ヘルペスは、だんだんとかゆみを伴ってきましたので、症状としては治癒に向かって来ているということでしょう。 最初、熱を持って、盛大に水疱を増殖させながら腫れあがっていくときは、痛みもあるのですが、痒くなってくるときには、すでにウィルス的には仕事を終えている段階。 水疱がつぶれて黄色い汁を出しながら死んでいくのです。 しかしヘルペスのやっかいなところは、ここから皮膚がきれいに再生されるまで、とても時間がかかること。 皮膚の表面にポチポチと出ているのではなく、神経に巣食っているので、水疱の中は奥深いのです。 一旦、水疱がつぶれてかさぶたになってから、2~3週間はそんな状態が続きます。 口唇ヘルペスは、その字の通り、唇の周りに出ますので、口の周りに腫物やかさぶたを引っ付けた状態で2~3週間というのは、見た目的にとても嫌なものです。 中学や高校の時は、部活で直射日光にガンガン当たりながら、極限まで体力を振り絞った生活だったので、それこそ、年がら年中ヘルペスが出ていましたな。 お年頃の少女なので、気にしながらも、その当時は学校にマスクをしていくような人は一人もいない時代でしたので、人の目線を気にしながらも、中高6年間、皆勤賞でした。そしてその頃は、ヘルペスに効く薬も無かったし・・・。 大人になってからは、年に1度か2度くらいのペースになりました。基本的に体が弱っていないときには出てこないので、生活に気を付ければいいのですが・・・。 出そうになると、先手を打って軟膏を付けておけば、出ないこともあるし、出ても症状が軽い・・ということがわかって、いつも軟膏を持ち歩いています。 あ、出そう・・と口の周りの熱を感じた時には、もう遅いわけです。 (ちなみに、夏は、虫よけと虫刺されの薬をいつも持ち歩いています。刺されると、盛大に腫れる体質なので・・・) あー、こんなにもヘルペスのことを熱く語らなくてもいいのですが・・・。 という訳で、年内いっぱいは、口元になんか付いてる??ような顔で失礼します。 今日のお外猫さんたちです。 冷たい冬の雨が降っていて、昨日箱の上に置いた新しい毛布の上でねんねしています。 イロハモミジの葉が落ちた枝に付いた小さな丸い水滴に、グレーの空の色が映り込んで、オーナメントみたいできれいです。 実家からもらった埴輪の置物が、転がっていますな。 きっと猫たちがおもちゃにしたに違いない・・・・。
by aiarchi555
| 2018-12-11 11:13
| 俗人
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