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「小学1年生の男の子が熱中症で死亡」のニュース、本当にいたたまれない気持ち。
熱中症ってよく聞くけれど、実際になってみないとわからないし、なりそう・・という前兆には、きっと小さな子供は気づけないと思うのです。だから、周りの大人たちが本当に気を配ってあげないと・・・。 2年前、部活の合宿中に救急車で搬送された息子。 私はその場に居ませんでしたが、一緒に合宿に同行してくださった保護者の方が、救急車を呼んでくださいました。 なってしまった時にはもう、自分ではどうしようもないくらいに、何もできないのだそうです。怖いですね。 幸い、命に別状はありませんでしたが、全身の痙攣が起きている時は、筋肉が盛り上がったり、部分的にうねったりして、恐ろしいぐらいに身体が変形するそうです。 そして、たぶん、私が救急車で運ばれたのも、今思えば熱中症だったのではないかと・・・・。 エアコンの故障したプジョーで、宮崎と延岡を往復する日が多く、仕事も多忙を極めていた時期でした。 身体を1ミリでも動かしたら、地面も世界もグルグル回っているような感覚になり、何十回も嘔吐しました。自宅の寝室から救急車に運ばれる間も、担架で体が揺れるたびに吐き続けました。あんなに恐ろしい事は、もうないだろうというぐらいの体験でした。 今回は学校での事故。気温が体温よりも高い時に、外で体育なんて、殺人的行為です。 熱中症が何かも知識がない小さな子供たちに、もっともっと配慮できなかったのでしょうか? 親御さんのお気持ちを考えただけで、胸が苦しくなってしまいます。 ニュースを見て、2年前の息子のこと、自分のことを思い出した夕方でした。
by aiarchi555
| 2018-07-17 20:09
| 母
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