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訃報を知ったのは数日前の新聞の片隅の記事でした。
ふと、そう言えばあの本はどこに置いたかな??と思い立ち、たぶんこの辺に・・・と思った通りのところにありました。 買ったばかりの時には、忙しかったのか、退屈ですぐに脇に追いやったのかは定かではありませんが、ちゃんと読んでいないことも思い出しまして、追悼の意を込めて、連休の間に読みたいと思います。 時代を作って来られた先輩方が亡くなってしまうのは、どうしようもない時の流れ。 手掛けられた場所やモノや作品、その素材とか手法とか、目に見えるものはわかったようなつもりでふむふむと言ってみても、その人の生きざまとか考え方とか、日常の過ごし方とか、何に関心を寄せていたのか・・・とか、そんなことを知ることで、その人の中から生み出されるデザインをより深く知れるかもしれません。 それは裏を返してみれば、自分の日々の暮らしの中から、自分が何に関心を持って、どんな風に仕事に取り組んでいるか、そしてその中から何が生まれているのか・・・と、再確認することにつながっていくような気がします。
by aiarchi555
| 2018-04-27 12:14
| 仕事人
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