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一昨日の晩、一旦東京から帰ってきた息子と一緒に、昨日は宮崎市内の実家を訪れました。
久しぶりに兄一家が帰省しているとのこと。 産まれたばかりの頃に会った甥っ子が、もう1歳8か月になり、ちょこちょこと走り回るぐらい成長していると。会うのがとても楽しみでした。 小さい子がいるだけで、場の空気が活気づきますね。日頃は老夫婦2人の実家も、甥っ子の一挙手一投足にいちいち大騒動です。 歳の離れた従兄に当たる18歳の息子。息子が小さい頃に実家で使っていたベビー椅子が食卓に出されており、あの頃アイドルだった息子が何ともデカく大人になってしまっていることが嘘のようです。 これから言葉を発しだし、意思の疎通ができ始め、泣いたり笑ったりしながら成長していく子供の様子を見られる兄夫婦が少し羨ましくもありました。 まだ2歳になる前の甥っ子を見ながら、この子が18歳になるまでには、まだまだ長ーい時間があるんだなと思うと気が遠くなりそうでしたが、なってみればあっという間の18年、思い返せばぎゅーっと中身の詰まった濃い18年だったような気がします。 私と息子はお泊りせずに延岡に帰ってきました。 小さい甥っ子に会ったせいか、息子の小さかった頃をあれこれと思い出し、寝床に入ってから過去のブログを読み返したりして、感傷に浸る夜でした。 卒業後、早速髪を染め、東京でピアスを開けて帰ってきた息子。 何か、見た目は別人のようになってしまいました。若気の至りというのでしょうか?あれこれとやってみたい年頃なのでしょうな。 純粋でかわいかった小さい頃の面影がなくなってしまい、親の思いとは裏腹に、我が道を行く一人の大人になってしまったってことでしょうな。 父が丹精に手入れしている実家の庭には、椿やクリスマスローズ、沈丁花の花が咲き乱れていました。 雨が上がって少し晴れ間の見えた夕方、記念撮影をしました。家族で写真を撮る時はいつもこの場所、玄関前の表札のある花壇の脇で、まぶしい西日に向かって立ちました。セルフタイマーのシャッターが切れる瞬間は、必ずカメラの方を向いていない甥っ子に、みんなでヤキモキしながらの撮影でした。 兄も今年で50歳。時間て刻々と過ぎていってるのですね。
by aiarchi555
| 2018-03-22 10:51
| 母
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