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8月7日 午後。
聴竹居の撮影で、カメラのバッテリーに赤マークが点灯し、これはやばい・・・と、いったん車まで戻り、エンジンをかけて車内で充電すること20分。 時間はすでにお昼を回っていましたが、時間がないので食事をとらずに、またまた天王山を上りました。気温もぐんぐん上がり、歩いているだけで熱中症になりそう。 看板を頼りに歩いて行くと、事前にインターネットで見たトンネルにたどり着きました。 そして、無料休憩所で水分補給と休憩。 大山崎山荘美術館 1996年(平成8年)開館 建物の中は、撮影禁止でした。 美術館の沿革、歴史、建築的な特徴などは、こちらで。 とにかく圧倒されます。柱や梁の大きさ、彫刻やレリーフ、装飾の見事さ、眺望のすばらしさ。収蔵品よりも、建物のすごさに目を奪われます。 安藤忠雄設計の別館には、モネの絵が収蔵されています。コンクリートの展示室を地中に埋めて、景観を壊さないよう新旧の建物を上手につなげています。 モネの睡蓮の絵画のような庭園もあります。強い日差しで、うまく写真が撮れませんでしたが、いつの季節に訪れてもきっと感動するだろう自然の彩と、圧巻の建物に、いつかまたゆっくり訪れたいとおもいました。
by aiarchi555
| 2016-08-13 01:11
| 旅人
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