|
最新のコメント
お気に入りブログ
ai建築アトリエ ~Ot... glaf blog My favorite ... 住まいとデザインのはなし... yumily sketch レトロな建物を訪ねて 今日もマウスで5分 青蓮亭日記 柴睦巳 備忘録 chisa-photolog Walking Shoes TEIONE BLOG ... 文化遺産見学案内所 モダン周遊Ⅱ 100歳まであと何年? gaRage-Reading2 カテゴリ
以前の記事
検索
タグ
猫
庭
車
写真
建築探訪
栃木県
宮崎県
本
東京
奈良県
材料
福井県
長崎県
大分県
神奈川県
熊本県
広島
鳥取県
山形県
沖縄県
事故
番組
子供の頃の思い出
福岡県
映画
建築士会
群馬県
靴
眼鏡
学校で講話
岡山県
延岡
運動
神奈川
サプリメント
うさぎ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
地震や竜巻などの自然災害で、瓦の落下による被害が大きいことから、建築基準法告示によって、瓦を1枚1枚すべてビス止めするよう近年義務化されましたが、伝統的な社寺建築では、軒先の化粧瓦が滑って落ちないような工夫が、昔からされていたのですね。 瓦のカーブに合せて、波型の板を軒先に取付、軒瓦を引掛ける仕組みになっています。 もうひとつの機能は、軒先からスズメや小動物や虫が入り込まないような面戸板としての役割もあります。 使う瓦のカーブの形状を計って平均値を出し、手加工で作るそうです。 本格的に瓦を葺く前に、下準備がいろいろ大変なのですね。 社寺建築でしか見られないような木造建築の部材を、直にみられる機会は、もう今後無いかもしれませんので、出来るだけこまめに現場に行って、工程を見ておきたいと思います。 #
by aiarchi555
| 2025-11-04 19:01
| 仕事人
|
Comments(0)
恒例ネタになっております、キリ番シリーズ。
前回、10月10日に、キリ番を逃した悔しい投稿をしてから、20日後。 10月30日、キリ番Getしました!! 10/30 13:20 90,000Km 気温が20℃だったら、もっと気分が上がったかも。 どうでもいいことと思いつつ、運転しながらの楽しみのひとつなので。 自宅を出る時に、ああ、今日達成する・・・と分かっていて出掛け、今か今かと、ちょうどになった時、停まれるところがあるかな??とか、いろんな心配しながら。 目的地に到着する寸前に、90,000になったおかげで、駐車場に停まって撮ることが出来ました。 ホントにジャストタイミングでした。 ついてる・・・。 実は、今日の朝・・・・。 自宅に2個所あるトイレのうち、1階のトイレを流したら、そのまま水が止まらなくなって(どんどん流れるのであふれることはなかった)、脇の止水栓を閉めようと思ったのだけど、固まってしまっていて、ビクとも動かず、仕方ないのでメーターボックスの元栓を閉めて、やっと水が止まりました。 リモコンセンサーの不具合かもと思って電源切ったり入れたりしてみたりしましたが、止まらず。 便器横の止水栓を回そうとしましたが、固まってしまってビクともしません。 ドライバー持ってきてアタフタしてみましたが、ネジ山がバカになりそうで、これ以上は素人では無理・・と判断、業者さんを呼んで、お昼前に来てくださいました。 大きなペンチみたいな道具で止水栓を回してくれて、とりあえず、そのトイレだけ水を止めて、メーターの水栓は元通り開けました。 原因は、タンクレストイレの給水弁の不具合かも・・とのこと。 止水栓はパッキンのゴムと癒着してしまったり、水道水に含まれる成分が固まったりして、長年使っていると回らなくなることもしばしばあるのだそうです。 幸い、トイレは2階にもあるので、しばらく原因調べながら、対処しましょう。 朝からドタバタしましたが、おかげでいろんな悪運を流してしまったことで、ツキが巡って来たのかも・・・と思うことにします(笑) #
by aiarchi555
| 2025-10-30 15:55
| 趣味人
|
Comments(0)
時刻はまだ14:30頃。
朝はどんよりしていた空も、ようやく青空になってきましたので、立野から阿蘇山の方へ上って行って、草千里、阿蘇山頂に寄って、高森の方へ下りていきたいと思います。 またまた車で国道57号線から、新阿蘇大橋を渡ります。 今日だけで、新阿蘇大橋を渡るのは4回目です。 朝、長陽大橋に向かった『栃の木』交差点で、長陽大橋と反対側に左折して、阿蘇山にどんどん上っていきます。 ↓米塚。 お椀のようなきれいな形ですが、登るのは禁止されています。 だいぶ山頂近くまで上がってくると、ススキが風になびく草原が広がっていて、秋らしい景色の中をドライブするだけでいい気分です。 草千里で停まろうと思っていましたが、考えることはみんな同じですね、駐車場に入る車が大渋滞していましたので、しばらく並んで待ちましたが断念しました。 そして、トイレにも行きたかったので、山頂の方の駐車場に向かいました。 トイレ休憩とおやつタイム。 外はさすがに寒く、準備してきたダウンジャケットが役に立ちました。 時間的に、火口まで行けそうだけど、どうしようかな・・・・。 せっかくここまで来たんだから、火口を見て帰ろう!! 阿蘇には何度もドライブで来ているのに、多分、火口まで上がるのは初めてかも。 っていうか、多分、当時は上がれなかったのかも・・・、噴火危険レベルが高くて。 駐車場は結構な車の量でしたが、何とか停められました。 火の国橋を渡って、火口の近くまで向かいます。 まるで地獄に行く橋のようで、ちょっと不気味。 急に噴火が始まったり、噴石が飛んできたりした時の待避所がたくさんありました。 モンゴルの草原のパオみたいな形で、かわいいのでした。 火口からは、火山性のガスがモクモク出ていました。 しばらく見ていたら、どんどんモクモクが増えてきて、目の前まで真っ白くなってきたので、逃げてきました。 火口を後にして、延岡に帰りましょう。 上って来た道から、途中で曲がって、高森方面に下っていく道を走ります。 途中で展望所があったので、停車。 今日、トロッコに乗って走ったふもとが見下ろせました。 外輪山に囲まれた大きなカルデラ盆地の中を、走ったんだな・・・。
#
by aiarchi555
| 2025-10-28 23:34
| 旅人
|
Comments(0)
出発進行!!
トロッコ列車は3両編成で、私は2号車でした。 2号車にはガイドを兼ねた車掌さんが乗っていて、旧国鉄高森線だった鉄道の歴史とか、車窓の風景やその歴史などを、終始、漫談風に語り続けました。 マイクを通して多分1号車と3号車にも届いているんだと思います。 綾小路きみまろ風のおしゃべりは、中高年の乗客には大うけでした。 車窓の風景は、揺られながらなので上手に撮れていないし、阿蘇の山々の雄大さや、外輪山に囲まれたカルデラの美しさ、湧き水が生み出す風景の清らかさ、風の気持ちよさ、渓谷の険しさは、写真では伝わらないですね。 そして、映える写真を撮ろうと思ったら、乗客側ではなく、撮り鉄側の方がいいと思いました。 立野駅を出てすぐ、阿蘇立野ダム。2024年竣工、真新しいダムです。 ダムの上も歩けるようになっているそうですが眼下の渓谷を見下ろすのは、高所恐怖症には無理そうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 設計 アトリエ・ワン 塚本由晴+貝島桃代+玉井洋一 でした。 ![]() ![]() #
by aiarchi555
| 2025-10-28 23:02
| 旅人
|
Comments(0)
タイトルが『南阿蘇鉄道の旅』なのに、前振りが長すぎで、失礼しました。
いよいよトロッコ列車に乗りますぞ!!
さて、予約しているのは11:32発 立野駅→高森駅 のトロッコ列車。 トロッコ列車が運行されるのは雪の無いシーズンの土日祝と、春休み、GW中、夏休みシーズンは毎日という期間限定。 しかも通常ダイヤのうち、2往復のみという時間限定でもあります。 予約制ですが空きがあれば当日券でも乗れる・・・とか。 確実に乗るために、あらかじめ予約して行きました。 駅前には無料駐車場が10台分ぐらいありましたが、100mぐらい手前に、2012年3月に閉校になった旧立野小学校跡地があって、そこが駅臨時駐車場として使われていましたので、そこに車を停めました。 歩いて駅前に着くと、やはりすでに10台分とも埋まっていました。 駅舎は2023年に建替えられた新しい駅舎でした。 設計は㈱ジメント。今年のグッドデザイン賞とウッドデザイン賞を受賞したとのこと。 高低差と木をダイナミックに活かした建築でした。 これに乗ります。 窓際の席でした!! その⑥に続く #
by aiarchi555
| 2025-10-28 22:04
| 旅人
|
Comments(0)
| ||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||